電脳経済学v5> aご案内> a10 改訂v3版ごあいさつ(v3)
(2004年07月31日 )


謝辞

 

 

 


時代状況

 


 


HPの
開設理由

 

 




問題意識
のありか

 

 


 

改訂版



 

 

結語

電脳経済学v3サイトをご訪問いただき厚くお礼申し上げます。
当ホームページ(HP)も開設から丸7年が経過しました。この間、変らぬご支援をいただいた読者各位、有益なコメントをお寄せいただいたコメンテーター各位並びにサイト紹介やリンクをいただいたサーチエンジン関係各位に対して深く謝意を表します。改訂に際して改めて今後ともよろしくご指導のほどをお願い申し上げます。

世紀をまたぐこの間も世界は激動と変革の連続で推移しましたが、現代人は各種メデイアを通して時々刻々その進展状況をうかがい知ることができます。この先どうなって行くのか、なぜそうなるのだろうか、何かいい方法はないものか、思いや受けとり方は人それぞれかと推察されます。電脳経済学もまたこの時局を巡る問題意識を共有し、かつ考察の対象とするものです。
これと絡みますが当HPの開設理由についてもしばしばコメントをいただきます。その発端は短くいえば次のようなものです。私は幼少の頃に病弱だったせいか「因果律」に関心がありました。因果律とは「原因とそれによって生じる結果に関する法則」を指しますが、それならその原因の原因はどうなるのか。同じ論法で親の親とか環境の環境をたどって行くと最後はどうなるのか。

なぜいつの世にも金持ちと貧乏人がいるのか、なぜ日本は太平洋戦争を始めたのか、第二地球の設計要件は、人々はなぜこだわり争うのか、世の中果たしてよくなって来たのか、…。このような取りとめもないことを今日までずっと考え続けました。このHPはその結果についての最終報告書と言えるものです。
灌漑技術者がなぜ経済理論を取り上げるのか、国際協力を職業としているのになぜその記述がないのか。熱力学と経済学の結合は飛躍が過ぎるのではないか。当然と思われるこれらのコメントに対応できるように今回の改訂版ではサイト全体をより柔軟な構成に組み変えました。今回改訂はナビゲーションバーを導入した点並びに「g自分学」フォルダーとして拙著『壁をのり超える自分学』を組み込んだ点を除けば内容自体は基本的に当初版v2を踏襲しています。

仏教用語に「如是我聞」とありますが当サイトは「私は世界をこう捉える」という個人的な見解に過ぎません。この文脈から当HPの第一義的な目的はあくまで読者各位に向けての参考情報の提供にあります。この意味でまずは軽くご笑覧いただいたうえで、ありうる独断や誤謬についてはご賢察をもって補っていただくようお願い申し上げます。
本HPが何らかの形で読者各位のお役にたてば作成者として望外の喜びであります。
末ながら読者各位のさらなるご発展を祈念申し上げます。

2004年7月31日 改訂版v3アップロードに際して
光延 昂毅  


電脳経済学とは何か

リンク集

 

 


問題群の事例

 

 

 



 

文脈依存性

 

 

電脳経済学
HPの結論:

現行モデルから

代謝モデル